先日の熊日朝刊の記事からです。
2017年度上半期（4～9月）の軽自動車を含む国内新車販売台数は、前年同期比7.7%増の248万2835台だったそうです。ちなみに、9月まで11ヶ月連続で前年実績を上回っております。
販売台数が増えている要因として、日産車などの新型車が好調だったほか、昨年の三菱自動車の燃費不正問題で低迷した軽自動車の台数が増えた事としてありますが…今回の日産自動車、出荷前の車の検査を資格を持たない従業員が行っていた問題が、今後どのような影響を及ぼすのかが気になる動向ではありますね。
※以下は参考資料です。（日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会より）
