新型プリウスが7ヶ月連続の首位で、独走状態ですね。
燃費データ改ざんをした三菱の「ekワゴン」「ekスペース」と、日産の「デイズ」「デイズルークス」が5月に引き続き販売がゼロでした。
燃費の不正測定を明らかにしたスズキも、アルトだけがTOP10入りしたものの、前年同月比23.4%減と大幅に落ち込んでいます。
その影響もあるのか、今年になって普通車の割合(TOP10内)が多くなっており、新型の「シエンタ」とマツコがコマーシャルしている「パッソ」が台数を伸ばしています。
5月の【車名別販売台数】です。
※熊日朝刊、掲載記事より